ソイプロテインと種類

ソイプロテインと種類

ソイプロテインとその種類をみてみましょう。

 

 

ソイプロテインは、大豆(脱脂大豆)を原材料としています。

 

 

脱脂大豆を使用しているため、非常に低脂肪でヘルシーなプロテインです。

 

 

○ソイ(大豆)プロテインのメリット
・原材料がホエイに比べて安い。
・消化吸収が緩やかで、腹持ちがよく、減量中の摂取や就寝前の摂取に最適。
・筋発達に必要なアルギニンやグルタミンが多く含まれている。

 

 

○ソイ(大豆)プロテインのデメリット
・消化吸収がホエイに比べて遅いため、バルクアップには向いていない。
・メチオニンやシステイン等のアミノ酸の含有量が少ない。

 

 

ソイ(大豆)プロテインは、消化吸収が緩やかというところが
就寝前の摂取や減量中の摂取に向いています。

 

 

これは、血中アミノ酸濃度の関係で、消化吸収が緩やかであれば、
徐々に血中アミノ酸濃度が上昇し、緩やかに下がっていきます。

 

 

そのため、ホエイプロテインと比べて、
長時間にわたり血中アミノ酸濃度を維持できます。

 

 

また、大豆には悪玉コレステロールを下げたり、
腸内環境をよくするため、免疫の向上も期待できます。

 

 

ちなみに、ソイ(大豆)プロテインは
乳糖不耐症の方でも気にぜず摂取できますので、
ホエイプロテインが合わない方にはオススメです。

 

 

ソイプロテインには大きく分けて3種類があります。

 

 

○SPC(Soy Protein Concentrate)

 

ソイプロテインの製造方法は、
大豆から大豆油を取り除いて「脱脂大豆」の状態にします。

 

そして、脱脂大豆から水溶性の非タンパク質の部分を除去すれば
スタンダードなソイプロテインができます。

 

この方法をSPC(凝縮大豆プロテイン)といいます。

 

SPCは大豆に含まれる炭水化物が残っているため、
ソイプロテイン100g中に70gのタンパク質含有量となります。

 

 

○SPI(Soy Protein Isolate)

 

SPCから炭水化物を除去し、
精製度を高めたものがSPI(分離大豆プロテイン)です。

 

SPIはソイプロテイン100g中にタンパク質は90g含有されています。

 

一般的にソイプロテインとして販売れているほとんどがSPIとなっています。

 

 

○大豆ペプチド(Soy Peptide)

 

SPIに酵素処理を施し、アミノ酸を細かい繋がりまで分解したものが大豆ペプチドです。

 

大豆ペプチドはすでに消化されて状態と同じため胃腸の負担が少なくなります。

 

ただ、味は苦いため、糖質を添加して味が調整されているので、
タンパク質含有量はSPIよりも低いです。

 

その上、価格も高価です。